鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
平成29年3月に改定いたしました鳥取市都市計画マスタープランでは、おおむね今後30年後の本市の将来を見据えながら、市民サービスの拠点として、市域内に中心拠点や地域生活拠点、その他の集落地を定めまして、それぞれを利便性の高い公共交通ネットワークでつなぐ多極ネットワーク型コンパクトシティの実現を目指しているところであります。
平成29年3月に改定いたしました鳥取市都市計画マスタープランでは、おおむね今後30年後の本市の将来を見据えながら、市民サービスの拠点として、市域内に中心拠点や地域生活拠点、その他の集落地を定めまして、それぞれを利便性の高い公共交通ネットワークでつなぐ多極ネットワーク型コンパクトシティの実現を目指しているところであります。
本市が目指しております公共交通ネットワークは、中心市街地と総合支所周辺などの地域生活拠点の各拠点間をアクセス性の高い公共交通で結ぶものでありまして、均衡あるまちづくりの基盤となるものであります。
◯太田 縁議員 示されていないということでしたが、鳥取市は地域生活拠点として駅周辺を整備しました。用瀬駅、青谷駅、浜村駅でこういった周辺整備事業を行われたわけですけれども、その内容と効果についてお伺いします。
本市の持続的な発展のためには、中心拠点、地域生活拠点での定住促進、また機能強化だけではなくて、その他の集落地におきましても定住促進によるコミュニティーの維持が必要であります。各地域の核であります地域生活拠点では、地域住民生活の質向上、また、地域経済・社会の活性化を図るために、都市再整備といたしまして駅前広場、またバス乗り継ぎ拠点の整備などに取り組んできたところであります。
所得を得るためには、新品種の独自開 発に力を入れ、産地のブランド化を推進することが重要だと思うが、このことに対する 市長の所見について) ……………………………………………………………………………………… 78 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 78 魚崎 勇議員(~追及~産業地と住居の調和の取れた鳥取市独自の都市創造として、地域 生活拠点
平成29年3月に改訂いたしました都市計画マスタープランでは、本市の市民サービスの拠点として、鳥取駅周辺の中心市街地を中心拠点、各総合支所周辺等を地域生活拠点として定め、各拠点やその他の集落地を利便性の高い公共交通ネットワークでつなぐ多極ネットワーク型コンパクトシティの実現をコンセプトとしております。 次に、高速道路整備について3点お尋ねをいただきました。
中心市街地と地域生活拠点を有機的に連携させた多極ネットワーク型コンパクトシティの推進として、新市域の総合支所がある8地区を地域生活拠点と位置づけ、再生事業などを整備されました。しかし、それだけでは新市域の持続可能な地域づくりは不十分です。新市域における課題に対応していくためには、将来にわたり地域住民が安心して暮らし続けることができる地域づくりとして、小さな拠点の形成が有効と考えます。
鳥取市都市計画マスタープランでは、本市の市民サービスの拠点として、中心市街地を中心拠点、各総合支所周辺などを地域生活拠点と定めた上で、これらの各拠点やその他の集落地を利便性の高い公共交通ネットワークでつなぐ多極ネットワーク型コンパクトシティを目指すべき将来像としております。
目標人数を達成するための取組について) ………………………… 288 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 288 田村繁已議員(~追及~人材確保や人材育成の取組について) ………………………………………… 288 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 288~289 田村繁已議員(~追及~地域生活拠点
地域生活拠点の中には、著しく人口減少・高齢化に伴い、新たな課題が浮上しております。地域住民の意識はどのように変化しているのでしょうか。取組状況と課題についてお伺いいたします。 ◯寺坂寛夫議長 深澤市長。
また、整備手法についてもこの協議会で協議・検討しておりまして、本市には地域生活拠点に必要な5つの機能全てを担うことができる施設がないことから、既存の障がい福祉サービス事業所等の社会資源を有効に活用する面的整備型で取り組むこととしたものです。 以上でございます。
本市で進めてきております多極ネットワーク型コンパクトシティを実現していくためには、都市機能が集積しております中心市街地と、身近な生活サービス機能が集積しております各総合支所周辺などの地域生活拠点を路線バスなどの公共交通で効果的に結んでいくことが必要となります。
中心市街地を中心拠点としたエリアと各総合支所周辺のエリアを定めて取り組まれているところでありますが、市民サービスを確保するための地域生活拠点における取り組み状況とその成果についてお伺いいたします。
………………………………………………………………………… 72 福祉部長(答弁) ……………………………………………………………………………………………… 72~ 73 田村繁已議員(~追及~多世代同居を促進するための支援制度の研究について) …………………… 73 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 73 田村繁已議員(~追及~地域生活拠点
………………………………………………………………………… 176~177 太田 縁議員(~追及~多極ネットワーク型コンパクトシティの考え方について) ………………… 177 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 177 都市整備部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 177 太田 縁議員(~追及~地域生活拠点
鳥取市都市計画マスタープランで定めます本市の将来像である多極ネットワーク型コンパクトシティは、既に高度な都市機能が集積している中心市街地を中心拠点、また、身近な生活サービス機能が集積している総合支所周辺などを地域生活拠点と位置づけております。
第4期の計画の実施状況を言いますと、居宅介護サービスや重度訪問介護、日中活動系サービスの生活介護、療養介護、短期入所サービス、計画相談支援、就労継続支援のB型などにつきましては、おおむね目標を達成いたしておりますが、施設入所の方の地域移行、地域生活拠点等の整備が未達成というところであります。
まちづくりにおきましては、中心市街地の活性化や地域生活拠点の整備、また防災に対するさらなる取り組みが必要となっております。また、現本庁舎跡地の将来像につきましても検討を行っていく必要があります。
続きまして、平成29年度の公明党市議団の塩見川河川改修事業の早期完成に向けた会派要望に対し、執行部の側からの回答は、これから整備が予定されている区間は福部駅前の橋梁のかけかえなど、福部駅周辺や地域生活拠点に影響もあるため、単に河川改修だけでなく福部町地域のまちづくりなどを見据えて整備する必要があるとの内容でございました。
都市計画マスタープランは、人口減少の中でも利便性の高い市民生活を持続的に確保することを目的として、市民サービスの拠点として、中心市街地を中心拠点、各総合支所周辺等を地域生活拠点と定めた上で、各拠点や集落地等を利便性の高い公共交通ネットワークでつなぐ多極ネットワーク型コンパクトシティを将来像としておるところであります。